暫定Cok*日記
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実はここんとこ、オフラインでリニューアル作業を日々細々とやっています。
今までは、サイトリニューアルと言えば勢いの深夜作業で一夜漬けみたいなものだったんだけど、今回はさすがにそこまでの気力と体力がなくて、日々細々とやってます(笑)。
この暫定日記の始めに書いたんだけど、ドメインの取得も無事できまして。自分用の領域が確立されました。なんか嬉しいやら、今までと何が違うんだコノヤローやらですが、新しい事には何でもウフフと思うタチですので調子に乗ってる次第であります。
本当の最初はね、サイトリニュで完全ブログ形式で過去ログを補完みたく考えてたんですよね。更新も楽かなって思ったし、知り合いのウェブデザイナーさんに「テキストばっかり膨大なサイトなんですが、サイト雰囲気に飽きっぽいので簡単にリニュできるアイデアありませんか?」とゆーオバカな質問をぶつけたところ、やはり今流行のブログ形式(彼曰く、ブログ式ホームページ)がいいのではないのーとゆうことでした。やっぱテキストの管理には便利だって言ってたし。
でも1つ問題があって、わたしったらもうすっかり世の中のhtml以降、スタイルシートとかの流れにすっかり取り残されまくっていたわけでして。スタイルシートの初級程度の知識しかないわけで。どうにも・・・ソースとか全く解らないわけじゃないし、手探りでやって「全くムリだ」とは思わないけど、やっぱり大変だにゃーって感じで。ううむって感じでした。そんでまあ、ドメインまで取得した事の1つには、某氏関連のツテとかもあるんだけど、今の自分のページ持ってるところではphpがアップできなかったんです。CGIだったら置けたので、いつも無料のページ領域でフレーム使ってCGIはその自分とこの契約してるページ領域に上げてたんだけどね。ブログ置けないーってなって「そんじゃーついでに前から言ってたし借りようかな」みたいなノリでした。
ちなみに、ドメインは「アイスハウス」です(笑)。英語で「氷室」だったりしまつ。でも一瞬わからなくない(自己満足)? 某氏には最初「アイスルームでなくて良かったの?」とか言われる始末で。ちゃんとエキサイトの辞書で引いたんだよう(←この変が程度の知れてるバカさ加減)。まだ作業がオフラインの域を出ていないので、何もあがってないんですけれど・・・。早くあげたいな。
今はトップページとか作ってます(まだトップだよ)。毎度の事ながら、自分オンリーな悪い癖が発動してます。いつもたいてい自分が「いいな」て思うサイトとか(部分とか)をいくつか参考に作ったりしていますが、たぶんどこのサイトのどの部分を気に入って自分のとこに取り入れたか解る人ってほぼいないと思う・・・(なぜなら私にはステキサイトのように見せる技術がないからだわ)。今回も、絶対わかんない自信があります。
そんで、いざぼけーっとしながら作っていたりすると、なんか世間でかなり最初の方に「見栄えの統一性が取れない」ってスタイルシートに持ってかれてた「テーブルサイト」になっちゃってます(笑)。ダメじゃーんとか思いつつ、結局はテーブル構成でサイト作ってたんだもん今までも私・・・えーん。他の事できません。なので作ってる側からあまり信用のできない出来になっとります。
自分が目指しているのは、ヒムロックサイトらしくないヒムチサイトなので、誰も目指さない、そして求めてもいない我が道を1人邁進するのでした。
そいでもって、BGMは相変わらずここんとこもっぱらお気に入りのエルレガーデン。ヒムロ氏以外では珍しく所持欲が湧いて買ったアルバム「RIOT ON THE GRILL」です。このアルバムかなり気に入ってヘビーローテーション。でも本当は「Spase Sonic」がもっと聴きたいのです。PVでは女装しているのです・・・。
この最近の私のお気に入りバンド、実は認識したのがほんの数日前なのでイマイチその、世間での認知度がよくわかりません。「そこそこ(なの)?」という感じで捉えているのですが、なんかネットでは「いいよねー」って普通に言ってもらえるのですが、でもいざ周囲の人に「エルレガーデンて知ってる?」と聴くとフルフル首を振られたりする次第です。一体どの辺りが本当なのー。でも曲聴くと、聞いたことある曲が何曲かありました。ううむ。ホテイさんの外人のおじさん(きっとすごい人なのだろうな・・・)と歌ってる曲のPVが何気におもしろくて、最近はMTVから目が離せません。ザ・クロマニヨンズ(だったと思う)も横目で気になりながら、なんか「天使にラブソングを・・・」で使われてた曲のアレンジバージョンみたいなのを、ゴリエぽい(ゴリエ?)人たちが歌っていたように思います。あの曲好きなんだけど、なんかな・・・。ちょっと前は実はタッキー&翼のほっさまーがちょっと気になっていました。ちなみにそれが気になったのはほんの半日だけでしたが・・・。
ヒムチはやくアルバム出さにゃいかな・・・。
今までは、サイトリニューアルと言えば勢いの深夜作業で一夜漬けみたいなものだったんだけど、今回はさすがにそこまでの気力と体力がなくて、日々細々とやってます(笑)。
この暫定日記の始めに書いたんだけど、ドメインの取得も無事できまして。自分用の領域が確立されました。なんか嬉しいやら、今までと何が違うんだコノヤローやらですが、新しい事には何でもウフフと思うタチですので調子に乗ってる次第であります。
本当の最初はね、サイトリニュで完全ブログ形式で過去ログを補完みたく考えてたんですよね。更新も楽かなって思ったし、知り合いのウェブデザイナーさんに「テキストばっかり膨大なサイトなんですが、サイト雰囲気に飽きっぽいので簡単にリニュできるアイデアありませんか?」とゆーオバカな質問をぶつけたところ、やはり今流行のブログ形式(彼曰く、ブログ式ホームページ)がいいのではないのーとゆうことでした。やっぱテキストの管理には便利だって言ってたし。
でも1つ問題があって、わたしったらもうすっかり世の中のhtml以降、スタイルシートとかの流れにすっかり取り残されまくっていたわけでして。スタイルシートの初級程度の知識しかないわけで。どうにも・・・ソースとか全く解らないわけじゃないし、手探りでやって「全くムリだ」とは思わないけど、やっぱり大変だにゃーって感じで。ううむって感じでした。そんでまあ、ドメインまで取得した事の1つには、某氏関連のツテとかもあるんだけど、今の自分のページ持ってるところではphpがアップできなかったんです。CGIだったら置けたので、いつも無料のページ領域でフレーム使ってCGIはその自分とこの契約してるページ領域に上げてたんだけどね。ブログ置けないーってなって「そんじゃーついでに前から言ってたし借りようかな」みたいなノリでした。
ちなみに、ドメインは「アイスハウス」です(笑)。英語で「氷室」だったりしまつ。でも一瞬わからなくない(自己満足)? 某氏には最初「アイスルームでなくて良かったの?」とか言われる始末で。ちゃんとエキサイトの辞書で引いたんだよう(←この変が程度の知れてるバカさ加減)。まだ作業がオフラインの域を出ていないので、何もあがってないんですけれど・・・。早くあげたいな。
今はトップページとか作ってます(まだトップだよ)。毎度の事ながら、自分オンリーな悪い癖が発動してます。いつもたいてい自分が「いいな」て思うサイトとか(部分とか)をいくつか参考に作ったりしていますが、たぶんどこのサイトのどの部分を気に入って自分のとこに取り入れたか解る人ってほぼいないと思う・・・(なぜなら私にはステキサイトのように見せる技術がないからだわ)。今回も、絶対わかんない自信があります。
そんで、いざぼけーっとしながら作っていたりすると、なんか世間でかなり最初の方に「見栄えの統一性が取れない」ってスタイルシートに持ってかれてた「テーブルサイト」になっちゃってます(笑)。ダメじゃーんとか思いつつ、結局はテーブル構成でサイト作ってたんだもん今までも私・・・えーん。他の事できません。なので作ってる側からあまり信用のできない出来になっとります。
自分が目指しているのは、ヒムロックサイトらしくないヒムチサイトなので、誰も目指さない、そして求めてもいない我が道を1人邁進するのでした。
そいでもって、BGMは相変わらずここんとこもっぱらお気に入りのエルレガーデン。ヒムロ氏以外では珍しく所持欲が湧いて買ったアルバム「RIOT ON THE GRILL」です。このアルバムかなり気に入ってヘビーローテーション。でも本当は「Spase Sonic」がもっと聴きたいのです。PVでは女装しているのです・・・。
この最近の私のお気に入りバンド、実は認識したのがほんの数日前なのでイマイチその、世間での認知度がよくわかりません。「そこそこ(なの)?」という感じで捉えているのですが、なんかネットでは「いいよねー」って普通に言ってもらえるのですが、でもいざ周囲の人に「エルレガーデンて知ってる?」と聴くとフルフル首を振られたりする次第です。一体どの辺りが本当なのー。でも曲聴くと、聞いたことある曲が何曲かありました。ううむ。ホテイさんの外人のおじさん(きっとすごい人なのだろうな・・・)と歌ってる曲のPVが何気におもしろくて、最近はMTVから目が離せません。ザ・クロマニヨンズ(だったと思う)も横目で気になりながら、なんか「天使にラブソングを・・・」で使われてた曲のアレンジバージョンみたいなのを、ゴリエぽい(ゴリエ?)人たちが歌っていたように思います。あの曲好きなんだけど、なんかな・・・。ちょっと前は実はタッキー&翼のほっさまーがちょっと気になっていました。ちなみにそれが気になったのはほんの半日だけでしたが・・・。
ヒムチはやくアルバム出さにゃいかな・・・。
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最近は、なんとなくそういうテーマが自分の中にはちょっとあります。
もちろん、どっちかが「良」でどっちかが「否」というようなものじゃなくて、どういう風に違うのかなとか、どういう風にそれが交わって、人が成り立って、形成していくのかなとか、そういうの。
生活の中で、日常の中でそれを実践したり、考えたりなんてことはきっとないんだけれど、テーマとしてそういうのが根底にひっかかってるんだろうな、と思うんですよね。
強さとか弱さは、男も女も関係なく人間てもの全部に当てはまると思います。
なんていうか、都合良くこんなとこで最近ハマってるギリシャ神話を持ち出してしまえば、人間の姿形を作ったのはプロメテウス(先に考える人)なんですよね。プロメテウスは人間を神と同じ姿に作ったの。そのとき、プロメテウスは人間だけじゃなくて動物も(確か、たぶん)作ったのね。手先が器用だった彼は、そういう役割だった。そして、そんな「器」たちに能力を与えたのがエピメテウス(後から考える人)だったんだけど、エピメテウスってば行き当たりばったりで、鋭い牙だとか大空を飛ぶための羽だとか、そういうありとあらゆる生きていく上で「強み」になる能力を他の動物たちにみんな与えちゃったのね。そしたら、人間には与える能力がなくなっちゃって(笑)。しょうがないから、プロメテウスは人間に「火」を与えたんです。ゼウスには「人間に火は与えるな」って言われたのに、わざわざ朝日から「火」を盗んで、人間に分け与えた。
そういうのをわざと踏まえてみて、人間ってつまり他の動物のように(絶対的ではないにしろ)「生きていく上での具体的な強みを持たない者」なんですよね。言い換えれば「自身の存在は弱い」とも言えるかもしれない。だけどこの辺りはそう、コトバの使い方次第っていうか、いくらでも言い換える事ができるし、それはその人の解釈の仕方次第だなとも思う。
弱いんだよね、人間ってつまり。だけど、弱さが弱さのみに留まるかというとそれはまた別な問題だったりするじゃない。弱いって事は単なる事実であって、具体的現状であって、それは物事の出発点たる基本設定でしかないわけでしょう。だからどうした(So What?)ってやつですよね。
例えば、鳥が羽を失うとその鼻先に突きつけられるのは現実的な「死」だったりする。飛べない鳥は、自然界では「翼が折れても歩けるなら道はあるはず(by サクリファイス)」ってな具合には行かないのが実際の現実だよね。それって「強み」がある分の代償なんじゃないかな、とか逆に思う。強みっていうのは、逆に言えば「弱点」だもの。鋭い爪と牙を持たない獣が決して恐ろしくはないように、強さっていうのは時に弱さであって、同じように「これといった強みを持たない」人間って存在は、最初から強みがない事が、時には強みにも成りうるってことなんじゃないかな。
自分の弱みをいかにして強みに換えるかは自分次第であって、だから初期装備である「弱さ」を嘆くのは少し気が早い。他者の強みは弱点でもあり、自分の弱みは強みであると解釈して現状打破を考えるのが、論理的かつ建設的思考のように思ったりもします。まぁ、自分がどうかと言えばまるで出来ちゃいないので机上の空論とでも申せましょうか(笑)。なんだか格闘技マンガのような思考ですな。
いやはやそれはそれとして、全く上記な事は横においといて、私は強い人が好きです。最初から弱音吐いてるような人は面倒くさいと思います。偉そうな事ばっかり言って、自分は「やれば出来る人間なんだ」とか言いながら頑張っている人を「バカバカしい」と批判して、自分はいざってやる前から「あんなの出来るわけないよ。ムリだよ。やっちゃう方がバカだよ」とか言うてる人を見ると、「寝言は布団の中で!」とイライラっとします。
でも、強さに傲慢な人は見ているとハラハラして気が気じゃないので少し怖いです。だんだん、見てるのが痛々しくなってきます。上述の通り、やっぱり私は基本的に初期装備で人間は「弱い」ものだと思ってる人間なので、そういう価値観からすれば「己の強さに傲慢」である態度は、例えそのハッタリがどこまでも続くとしても、決してそれが永遠とは思えないから。栄枯盛衰、いつかは枯れて衰えてしまえば、そのハッタリも長くは続かない。傲慢な態度は、他者に見捨てられてしまえばそこが強さの行き止まりでしかないんだもの。そのときに傷つく痛みを思うと私にはそれが怖くてしょうがない。怖いというか、痛いというか、ね。
前に、わたしはエンターテイメント性とストイックさの比率で6:4から7:3くらいが心地良いって書いたのだけれど、正直その比率はどっちがエンターテイメント性でもストイックでもかまわない。ただ、その二つを仮に対と考えて、どちらかをその比率分だけ意識できて持っていればいいんじゃないかって思うの。とりあえずは安心できるっていうか。これって私の個人的価値観でしかないんだけれど。
強さは時にエンターテイメント性に近いかなって思うのね。強さって何かって、他者に対して持つものだと思うから。自分以外に向かって見せる自分の事だと思うの。だからその強さは決して本物でなくていいって思うの。エンターテイメントってフィクションでも別にいいじゃない。他者に対する「客観的自分」だと解釈してもいい。でもそれを100%に比率持っていくと、やっぱりそれも「フィクションでしかない」という事になる。もろく薄っぺらいフィクションはすぐに飽きられてしまう。なぜってそれは「フィクションでしかない」んだものね。あぁ、少なくとも私は、ね?
そこに、3割なり4割の「弱さ」とも言い換えられるストイックさ、これは他者ではなく自分自身に問いかける部分っていうか、自分との闘いであったり、自分への回避部分であったり、100%の嘘にしないための現実であったりするんじゃないかと思うの。そういうのがあることで、私は安心感を得るんだな。きっと「いっそ100%のフィクションの方がいい」っていう価値観とか、考え方ってあると思う。それはそれで間違ってないと思うけど、わたしはそれがいつか崩壊するときを考える(えらくネガティブ思考ですな)と、やりきれないから落ち着かないわけです(笑)。
弱さを持った強さ、っていうのが個人的には一番心地よくて、一番信頼できて、安心できて好きなの。強さを含んだ弱さだとちょっと頼りない・・・かな(笑)。でも自分はどっちかというとそっちに近いのかもしれないけれど、dからこそ「弱さを持った強さ」っていうのには憧れがあるし、そうなりたいなって思うね。
自分にとって、例えばヒムチってそういう存在ではあるかなと思う。もしかすると本人は「100%強みですv」ってニッコリ言っちゃうかもしれないけれど、私は勝手にそれを「(そうありたいんですv)」な行間で読んじゃうとこがあって、間違った解釈の第一任者候補なんだけれども。そして、例えば万が一で私の思うことが真実であったとして、そう指摘されることをきっと本人は望んでない(だからこそ「強さ」を100%だと言いたいのだろうし)とも思うので、どっちに転んでも自分の解釈は妄想の向こう側に放置されちゃうわけですけれど(笑)。
だけど年々、歳を重ねていく度にその「弱さ」みたいなのを、隠そうとか見せまいとか、100%のフィクションではなく、もっと素の自分に近づいていってるような、そういう雰囲気をなんとなく弱々しい電波(なのでまるでアテにならない)で感じている自分だったりもします。だから「臆病者にはなりたくない」って言えるんじゃないのかな、とか(ホラ、こういうのが勝手な解釈って言うんだ!)。臆病者だから、だから「なりたくない」って足掻くから、その先には今までとは違う闘いや世界が見えてくるような・・・気がするんですね。
でもバランスよく自分の弱さと強さを表現するのってすごく難しい。具体的に具体的にって、どうすればいいのって思うものね。結局、そういうのって結果論でしか語れないのがすごく自分としては力及ばずだと思うんだ。強さも弱さも、結局は過ぎたるは及ばざるがごとしっていうか、手の届かない木の上になったリンゴみたいなもんなんだよな・・・。落ちてきて初めて食べられるけれど、そん時にはもう腐ってるかもしれないし、鳥が突いた後かもしれない。こうやってムダに駄文を書き連ねてみても、単純な答えはまだ見つからないものだし。
こういうときに聞く「ダウンタウンシャッフル」は妙に心にクルものだし。
もちろん、どっちかが「良」でどっちかが「否」というようなものじゃなくて、どういう風に違うのかなとか、どういう風にそれが交わって、人が成り立って、形成していくのかなとか、そういうの。
生活の中で、日常の中でそれを実践したり、考えたりなんてことはきっとないんだけれど、テーマとしてそういうのが根底にひっかかってるんだろうな、と思うんですよね。
強さとか弱さは、男も女も関係なく人間てもの全部に当てはまると思います。
なんていうか、都合良くこんなとこで最近ハマってるギリシャ神話を持ち出してしまえば、人間の姿形を作ったのはプロメテウス(先に考える人)なんですよね。プロメテウスは人間を神と同じ姿に作ったの。そのとき、プロメテウスは人間だけじゃなくて動物も(確か、たぶん)作ったのね。手先が器用だった彼は、そういう役割だった。そして、そんな「器」たちに能力を与えたのがエピメテウス(後から考える人)だったんだけど、エピメテウスってば行き当たりばったりで、鋭い牙だとか大空を飛ぶための羽だとか、そういうありとあらゆる生きていく上で「強み」になる能力を他の動物たちにみんな与えちゃったのね。そしたら、人間には与える能力がなくなっちゃって(笑)。しょうがないから、プロメテウスは人間に「火」を与えたんです。ゼウスには「人間に火は与えるな」って言われたのに、わざわざ朝日から「火」を盗んで、人間に分け与えた。
そういうのをわざと踏まえてみて、人間ってつまり他の動物のように(絶対的ではないにしろ)「生きていく上での具体的な強みを持たない者」なんですよね。言い換えれば「自身の存在は弱い」とも言えるかもしれない。だけどこの辺りはそう、コトバの使い方次第っていうか、いくらでも言い換える事ができるし、それはその人の解釈の仕方次第だなとも思う。
弱いんだよね、人間ってつまり。だけど、弱さが弱さのみに留まるかというとそれはまた別な問題だったりするじゃない。弱いって事は単なる事実であって、具体的現状であって、それは物事の出発点たる基本設定でしかないわけでしょう。だからどうした(So What?)ってやつですよね。
例えば、鳥が羽を失うとその鼻先に突きつけられるのは現実的な「死」だったりする。飛べない鳥は、自然界では「翼が折れても歩けるなら道はあるはず(by サクリファイス)」ってな具合には行かないのが実際の現実だよね。それって「強み」がある分の代償なんじゃないかな、とか逆に思う。強みっていうのは、逆に言えば「弱点」だもの。鋭い爪と牙を持たない獣が決して恐ろしくはないように、強さっていうのは時に弱さであって、同じように「これといった強みを持たない」人間って存在は、最初から強みがない事が、時には強みにも成りうるってことなんじゃないかな。
自分の弱みをいかにして強みに換えるかは自分次第であって、だから初期装備である「弱さ」を嘆くのは少し気が早い。他者の強みは弱点でもあり、自分の弱みは強みであると解釈して現状打破を考えるのが、論理的かつ建設的思考のように思ったりもします。まぁ、自分がどうかと言えばまるで出来ちゃいないので机上の空論とでも申せましょうか(笑)。なんだか格闘技マンガのような思考ですな。
いやはやそれはそれとして、全く上記な事は横においといて、私は強い人が好きです。最初から弱音吐いてるような人は面倒くさいと思います。偉そうな事ばっかり言って、自分は「やれば出来る人間なんだ」とか言いながら頑張っている人を「バカバカしい」と批判して、自分はいざってやる前から「あんなの出来るわけないよ。ムリだよ。やっちゃう方がバカだよ」とか言うてる人を見ると、「寝言は布団の中で!」とイライラっとします。
でも、強さに傲慢な人は見ているとハラハラして気が気じゃないので少し怖いです。だんだん、見てるのが痛々しくなってきます。上述の通り、やっぱり私は基本的に初期装備で人間は「弱い」ものだと思ってる人間なので、そういう価値観からすれば「己の強さに傲慢」である態度は、例えそのハッタリがどこまでも続くとしても、決してそれが永遠とは思えないから。栄枯盛衰、いつかは枯れて衰えてしまえば、そのハッタリも長くは続かない。傲慢な態度は、他者に見捨てられてしまえばそこが強さの行き止まりでしかないんだもの。そのときに傷つく痛みを思うと私にはそれが怖くてしょうがない。怖いというか、痛いというか、ね。
前に、わたしはエンターテイメント性とストイックさの比率で6:4から7:3くらいが心地良いって書いたのだけれど、正直その比率はどっちがエンターテイメント性でもストイックでもかまわない。ただ、その二つを仮に対と考えて、どちらかをその比率分だけ意識できて持っていればいいんじゃないかって思うの。とりあえずは安心できるっていうか。これって私の個人的価値観でしかないんだけれど。
強さは時にエンターテイメント性に近いかなって思うのね。強さって何かって、他者に対して持つものだと思うから。自分以外に向かって見せる自分の事だと思うの。だからその強さは決して本物でなくていいって思うの。エンターテイメントってフィクションでも別にいいじゃない。他者に対する「客観的自分」だと解釈してもいい。でもそれを100%に比率持っていくと、やっぱりそれも「フィクションでしかない」という事になる。もろく薄っぺらいフィクションはすぐに飽きられてしまう。なぜってそれは「フィクションでしかない」んだものね。あぁ、少なくとも私は、ね?
そこに、3割なり4割の「弱さ」とも言い換えられるストイックさ、これは他者ではなく自分自身に問いかける部分っていうか、自分との闘いであったり、自分への回避部分であったり、100%の嘘にしないための現実であったりするんじゃないかと思うの。そういうのがあることで、私は安心感を得るんだな。きっと「いっそ100%のフィクションの方がいい」っていう価値観とか、考え方ってあると思う。それはそれで間違ってないと思うけど、わたしはそれがいつか崩壊するときを考える(えらくネガティブ思考ですな)と、やりきれないから落ち着かないわけです(笑)。
弱さを持った強さ、っていうのが個人的には一番心地よくて、一番信頼できて、安心できて好きなの。強さを含んだ弱さだとちょっと頼りない・・・かな(笑)。でも自分はどっちかというとそっちに近いのかもしれないけれど、dからこそ「弱さを持った強さ」っていうのには憧れがあるし、そうなりたいなって思うね。
自分にとって、例えばヒムチってそういう存在ではあるかなと思う。もしかすると本人は「100%強みですv」ってニッコリ言っちゃうかもしれないけれど、私は勝手にそれを「(そうありたいんですv)」な行間で読んじゃうとこがあって、間違った解釈の第一任者候補なんだけれども。そして、例えば万が一で私の思うことが真実であったとして、そう指摘されることをきっと本人は望んでない(だからこそ「強さ」を100%だと言いたいのだろうし)とも思うので、どっちに転んでも自分の解釈は妄想の向こう側に放置されちゃうわけですけれど(笑)。
だけど年々、歳を重ねていく度にその「弱さ」みたいなのを、隠そうとか見せまいとか、100%のフィクションではなく、もっと素の自分に近づいていってるような、そういう雰囲気をなんとなく弱々しい電波(なのでまるでアテにならない)で感じている自分だったりもします。だから「臆病者にはなりたくない」って言えるんじゃないのかな、とか(ホラ、こういうのが勝手な解釈って言うんだ!)。臆病者だから、だから「なりたくない」って足掻くから、その先には今までとは違う闘いや世界が見えてくるような・・・気がするんですね。
でもバランスよく自分の弱さと強さを表現するのってすごく難しい。具体的に具体的にって、どうすればいいのって思うものね。結局、そういうのって結果論でしか語れないのがすごく自分としては力及ばずだと思うんだ。強さも弱さも、結局は過ぎたるは及ばざるがごとしっていうか、手の届かない木の上になったリンゴみたいなもんなんだよな・・・。落ちてきて初めて食べられるけれど、そん時にはもう腐ってるかもしれないし、鳥が突いた後かもしれない。こうやってムダに駄文を書き連ねてみても、単純な答えはまだ見つからないものだし。
こういうときに聞く「ダウンタウンシャッフル」は妙に心にクルものだし。
ゴロゴロしてたんだけど、トイレに起きたついでに結局起きてPCつけちゃった。
明日も日曜でお休みだからいいんだい。
でもあんまり長時間はまた頭痛くなっちゃいそうだな~。
そう言えばって感じで、最近あんまりにも自分中心モードだったので忘れてたんだけど、公式のトップが「すいーとれぼりゅーしょん」仕様に変わってましたね。しかしなんだね、今回のはアレがジャケ写になるのかな~?なんか「イデア」のアルバムを彷彿とさせられるのは私だけでしょうか。そしてなんとなく、教授(坂本龍一)ぽくねぃですか?ヒムチが老けたって事っすか(方々に失礼すいません)。
首から上のビジュアルはともかく、個人的にはわりと腕フェチぽいとこがあって(笑)、腕のラインとかはやっぱりイイよね。ああいう曲線ってなんでこうも胸ときめくのかなあ。男の人の体って、ほんとうにキレイだね。いやらしい意味じゃないのも、そういう意味も含めて(結局含めるのかよ。笑)。女体ってのもけっこう好きだけど、やっぱり自分は女なので、女の人の体にはどこか冷静な視線も混じってしまうのであまり純粋には楽しみきれないとこはあります。だから男の人の体の方が、純粋には楽しめるよね。
さわり心地よさそうな男の人の体っていいな~(純粋に!!)。
今更だけど、腕フェチっていうか、どっちかというと筋肉フェチ(ムキムキは趣味ではない。程良いのが好き)とか素肌フェチ(あまり剛毛は趣味ではない)なのかなあ。むしろ曲線美フェチ(あ、一番しっくり)?
まあ、なんでもいいといえばいいんだけど・・・。
40過ぎてあの肉体はやっぱりいいよね。筋肉あるけど細こいよねぇ。BOΦWY時代の、ある種行き当たりばったりな華奢さみたいなのも良かったけど(若さがウリ!みたいな筋肉)、ああいうきちんと整えた系(ひたすら鍛えるムキムキ系ではなく!)のはむちゃくちゃいいね。やっぱりフェロモンマスターだけあるわ。
黙っていたらフェロモンマスターだけど(しかし、そんな呼び方してるのは自分以外に知らないけれど)、しゃべるとどうも三枚目が抜けきらないよねヒムチ。個人的には今更っていうか、むしろそこが「愛vv」なんだけど、やはりある程度の世間ではそれは「?!」だという衝撃な事が最近、改めて実感しています。ヒムチはしゃべらない方がいいと普通に言われていたのでむちゃウケました(笑)。
あと、最近流行の You Tube でもあがってる「初恋の人~」とか見た人が普通に「ヒムロって昔はあんなキャラだったんだ・・・」とかつぶやいてるの見て、普通に「フツーはそうだよなあ」とか思いました。だって「テレビ大好き!」とか言ってんもんね。ヘイヘイヘイの苦笑いで「やっぱ苦手だよね」とかゆってるヒムチに見せてやりたいよね。でも、苦笑いのヒムチが大好きだからそんなイジワルしないよね。ふふ。←大バカ。
なんか、自分だって昔(高校生の時とか)は間違いなくヒムチに理想を持っていたと思うんだけどさ、いつからこんなに歪んだ愛になってしまったんだろ? なんだかおかしいなあ。だんだん、ちゃんと愛なのかも見失いそうだしさ。素直に好きって言うの抵抗あるよね。純粋なファンの方々とヒムチに申し訳なくて(笑)。
ここんとこ、ちょっと局所的なギリシャ神話熱の再燃もあって、「ランデブーズ」にはまってます。ギリシャ神話のね、プロメテウスとエピメテウス兄弟の話が、自分的には「ランデブーズ」とすごくマッチしてるのね。あくまで私としてはだけど。話せば熱く長くなっちゃいそうなので、また機会あらばって事にしたいと思う(こんなのでも読んでくれる人に悪いから)けど、エピメテウスの奥さんはパンドラ(あの有名なパンドラの箱のパンドラです)で人間なんですよ~くふふ。
♪やったぜコイツは拾いもの♪から♪だけど彼女は食い尽くすだけ、魔法の指も使えはしない♪とか、いや、わたしの妄想内では両方の解釈をムリヤリに近づけてもっと他の部分も詳細に補うんですけれど(笑)。
小悪魔とらんでぶー。
明日も日曜でお休みだからいいんだい。
でもあんまり長時間はまた頭痛くなっちゃいそうだな~。
そう言えばって感じで、最近あんまりにも自分中心モードだったので忘れてたんだけど、公式のトップが「すいーとれぼりゅーしょん」仕様に変わってましたね。しかしなんだね、今回のはアレがジャケ写になるのかな~?なんか「イデア」のアルバムを彷彿とさせられるのは私だけでしょうか。そしてなんとなく、教授(坂本龍一)ぽくねぃですか?ヒムチが老けたって事っすか(方々に失礼すいません)。
首から上のビジュアルはともかく、個人的にはわりと腕フェチぽいとこがあって(笑)、腕のラインとかはやっぱりイイよね。ああいう曲線ってなんでこうも胸ときめくのかなあ。男の人の体って、ほんとうにキレイだね。いやらしい意味じゃないのも、そういう意味も含めて(結局含めるのかよ。笑)。女体ってのもけっこう好きだけど、やっぱり自分は女なので、女の人の体にはどこか冷静な視線も混じってしまうのであまり純粋には楽しみきれないとこはあります。だから男の人の体の方が、純粋には楽しめるよね。
さわり心地よさそうな男の人の体っていいな~(純粋に!!)。
今更だけど、腕フェチっていうか、どっちかというと筋肉フェチ(ムキムキは趣味ではない。程良いのが好き)とか素肌フェチ(あまり剛毛は趣味ではない)なのかなあ。むしろ曲線美フェチ(あ、一番しっくり)?
まあ、なんでもいいといえばいいんだけど・・・。
40過ぎてあの肉体はやっぱりいいよね。筋肉あるけど細こいよねぇ。BOΦWY時代の、ある種行き当たりばったりな華奢さみたいなのも良かったけど(若さがウリ!みたいな筋肉)、ああいうきちんと整えた系(ひたすら鍛えるムキムキ系ではなく!)のはむちゃくちゃいいね。やっぱりフェロモンマスターだけあるわ。
黙っていたらフェロモンマスターだけど(しかし、そんな呼び方してるのは自分以外に知らないけれど)、しゃべるとどうも三枚目が抜けきらないよねヒムチ。個人的には今更っていうか、むしろそこが「愛vv」なんだけど、やはりある程度の世間ではそれは「?!」だという衝撃な事が最近、改めて実感しています。ヒムチはしゃべらない方がいいと普通に言われていたのでむちゃウケました(笑)。
あと、最近流行の You Tube でもあがってる「初恋の人~」とか見た人が普通に「ヒムロって昔はあんなキャラだったんだ・・・」とかつぶやいてるの見て、普通に「フツーはそうだよなあ」とか思いました。だって「テレビ大好き!」とか言ってんもんね。ヘイヘイヘイの苦笑いで「やっぱ苦手だよね」とかゆってるヒムチに見せてやりたいよね。でも、苦笑いのヒムチが大好きだからそんなイジワルしないよね。ふふ。←大バカ。
なんか、自分だって昔(高校生の時とか)は間違いなくヒムチに理想を持っていたと思うんだけどさ、いつからこんなに歪んだ愛になってしまったんだろ? なんだかおかしいなあ。だんだん、ちゃんと愛なのかも見失いそうだしさ。素直に好きって言うの抵抗あるよね。純粋なファンの方々とヒムチに申し訳なくて(笑)。
ここんとこ、ちょっと局所的なギリシャ神話熱の再燃もあって、「ランデブーズ」にはまってます。ギリシャ神話のね、プロメテウスとエピメテウス兄弟の話が、自分的には「ランデブーズ」とすごくマッチしてるのね。あくまで私としてはだけど。話せば熱く長くなっちゃいそうなので、また機会あらばって事にしたいと思う(こんなのでも読んでくれる人に悪いから)けど、エピメテウスの奥さんはパンドラ(あの有名なパンドラの箱のパンドラです)で人間なんですよ~くふふ。
♪やったぜコイツは拾いもの♪から♪だけど彼女は食い尽くすだけ、魔法の指も使えはしない♪とか、いや、わたしの妄想内では両方の解釈をムリヤリに近づけてもっと他の部分も詳細に補うんですけれど(笑)。
小悪魔とらんでぶー。
なんでも続けて練習すれば、そのうちなんとか見れるようにはなりますね。
続けることが大事、継続は力なり。
何事もバックボーンに誇れる何かがなければなんだか薄っぺらい。
それはそうと、友達が知らない間にお母さんになってました。
なりたてほやほやママでした。ビックリ。
これで今年の8月は、友達が二人ママになったみたい。
6月のその子の誕生日にオメデトメールした時にでも、教えてくれればよかったのに!
ちょい寂しいのは、きっと今がさみしがりモードだからかも。
それはそうと、おめでたいことには代わりありませんが。
子供か・・・。
これでも(ほんとこんな人間でも)、昔は「保母さんになればいい」と何度となく言われました。
そのたびに「絶対にイヤ・・・(疲)」とゲッソリ答えていたものですが。
だって一日の数時間を単発で遊んでやるのと、それを継続するのは全然違う事くらい、
幼い時から妙に身にしみて解っていたように思います。
でも子供は好きですね。ヤワヤワしていて可愛いし。
獣医さんやってる友達が、学生時代に繁殖学(っていうの?)みたいなのやってる人が、
「オスを産むのは強いメスだ」みたいな事言ってたと聞いた事があって、
なんか「なるほどな~」と思ったんですが。
夫婦の男女間で、どっちが精神的に優位に立ってるか考えたら、
そのセオリーに当てはめてみてそこそこ納得できるかな、とか。
そいで自分の周りの友達ときたら、 男 の 子 ばっかり産んでるんだもの。
なんか笑っちゃうよね。女の子産んだの1人だけ・・・(笑)。
確かに、友達はなんかみんな強いよ・・・(尊敬に足るほど精神的に頼りになる)。
最近は、職場にて「お父さん」たちを見る機会が多いのですけれど、
それはそれで、世の中のお父さんってすごく頑張ってるんだな~とかほほえましくて、
自分が今まで思っていたより「お父さん」っていいな~と思いました。
お父さんて、外周で七転八倒してる感じなんだものね(笑)。
すごいかわゆい。
だけどマジメな話、いざ自分が例えばお母さんになるとか考えると、
なんか雲の上で散歩するような話だなーと今んとこは思ってます。
子供も好きだし、子育ての現実と理想も本能的に理解してる気がするし。
その上、家族を維持していくとか、そういう積み重ねとか。
全てのお父さんもお母さんも、なんかすごいなって心底思うもの。
まだまだ自分がお子様すぎて、家族生活に自分てコマを置いてみてもなんか現実感が・・・(汗)。
ヒムチはヒムチでお父さんなんだなーとか思うと、それもなんか普通に人としてスゴイよね。
魚釣りに子供つれて行って、魚のぬるぬる触りたくないから子供に教えるフリして魚取らすとか、
なんでもチョコチョコ知ってる親がいいよねーとか、ヒムチパパは何気にそこそこ良いパパそう。
子供かあ!
続けることが大事、継続は力なり。
何事もバックボーンに誇れる何かがなければなんだか薄っぺらい。
それはそうと、友達が知らない間にお母さんになってました。
なりたてほやほやママでした。ビックリ。
これで今年の8月は、友達が二人ママになったみたい。
6月のその子の誕生日にオメデトメールした時にでも、教えてくれればよかったのに!
ちょい寂しいのは、きっと今がさみしがりモードだからかも。
それはそうと、おめでたいことには代わりありませんが。
子供か・・・。
これでも(ほんとこんな人間でも)、昔は「保母さんになればいい」と何度となく言われました。
そのたびに「絶対にイヤ・・・(疲)」とゲッソリ答えていたものですが。
だって一日の数時間を単発で遊んでやるのと、それを継続するのは全然違う事くらい、
幼い時から妙に身にしみて解っていたように思います。
でも子供は好きですね。ヤワヤワしていて可愛いし。
獣医さんやってる友達が、学生時代に繁殖学(っていうの?)みたいなのやってる人が、
「オスを産むのは強いメスだ」みたいな事言ってたと聞いた事があって、
なんか「なるほどな~」と思ったんですが。
夫婦の男女間で、どっちが精神的に優位に立ってるか考えたら、
そのセオリーに当てはめてみてそこそこ納得できるかな、とか。
そいで自分の周りの友達ときたら、 男 の 子 ばっかり産んでるんだもの。
なんか笑っちゃうよね。女の子産んだの1人だけ・・・(笑)。
確かに、友達はなんかみんな強いよ・・・(尊敬に足るほど精神的に頼りになる)。
最近は、職場にて「お父さん」たちを見る機会が多いのですけれど、
それはそれで、世の中のお父さんってすごく頑張ってるんだな~とかほほえましくて、
自分が今まで思っていたより「お父さん」っていいな~と思いました。
お父さんて、外周で七転八倒してる感じなんだものね(笑)。
すごいかわゆい。
だけどマジメな話、いざ自分が例えばお母さんになるとか考えると、
なんか雲の上で散歩するような話だなーと今んとこは思ってます。
子供も好きだし、子育ての現実と理想も本能的に理解してる気がするし。
その上、家族を維持していくとか、そういう積み重ねとか。
全てのお父さんもお母さんも、なんかすごいなって心底思うもの。
まだまだ自分がお子様すぎて、家族生活に自分てコマを置いてみてもなんか現実感が・・・(汗)。
ヒムチはヒムチでお父さんなんだなーとか思うと、それもなんか普通に人としてスゴイよね。
魚釣りに子供つれて行って、魚のぬるぬる触りたくないから子供に教えるフリして魚取らすとか、
なんでもチョコチョコ知ってる親がいいよねーとか、ヒムチパパは何気にそこそこ良いパパそう。
子供かあ!
最近ちょっと、さみしがりやになってるかもしれません。
恥ずかちい。
こういうときって、とみに独りよがりだし、誰彼かまわずで満たされないし、すごく恥ずかちぃ。
それが例え、人として当たり前のような行為にしろ、他人がまるで気にしないにしろ、やっぱヤダ。
ワガママな自分って、どーにも扱いに困ってしまうもんです。
こういう気分の時って、わたしはあまり音楽を聴きません。
なんでって聴いてる余裕がまるきしないから。
そういう時こそ聴け!てなもんかもしれないけれど、全然ダメ。
むしろ無音で「んー・・・」ってしてる方が落ち着いたりする。
だってね、凹んでるわけじゃないんだもん。
違う意味で、自分がヘマしたり人として微妙にどうよみたいな行動を無意識にとっちゃったり、客観的に見て自分がダメダメな事があったりすると、わたしはあんまりそういう時にはヒムチの音楽は聴きたくないんだ。人として、自分が持つ勝手な自分モラルの中で、あるライン以上の状態じゃない時は聴きたくない。
そういう時こそヒムチ聴いて元気を! なんて人も、もしかしたら居るのかもしれないけど、わたしはそういう時はイヤ。胸張って自分は(自分モラル内で)正しいぞーって言えない時は、なんか後ろめたいっていうか落ち着かないっていうか。自分で自分に胸張れないのに、ヒムチのお歌聴いてもなんにもなんねえと思うのさー。
そういう意味じゃ、自分にとってヒムチのお歌は決して「お薬」じゃないんだよね。どっちかっていうと「医薬部外品・健康補助食品」みたいな感覚。食べても病気は治りませんよー、でも元気の後押しとか不足しがちな栄養は補いますよーみたいな。
あくまで私の中では、ヒムチのお歌はヒムチが全部、胸を張って自分が自分であることを認めた先にあるものだと思うから、おんなじくらいに自分が自分を保ってない時だとなんか見透かされそうでね(笑)。妙に堂々としてるものね、ヒムチのお歌ってさ。なんか普通に羨ましいけどさ、そういうの。
すごい眠たい朝にイフユーステルシェイムミー聴くのは好きかな。
でも基本は年中弱ちぃわたしなのであった。たまにだけ強いの。
恥ずかちい。
こういうときって、とみに独りよがりだし、誰彼かまわずで満たされないし、すごく恥ずかちぃ。
それが例え、人として当たり前のような行為にしろ、他人がまるで気にしないにしろ、やっぱヤダ。
ワガママな自分って、どーにも扱いに困ってしまうもんです。
こういう気分の時って、わたしはあまり音楽を聴きません。
なんでって聴いてる余裕がまるきしないから。
そういう時こそ聴け!てなもんかもしれないけれど、全然ダメ。
むしろ無音で「んー・・・」ってしてる方が落ち着いたりする。
だってね、凹んでるわけじゃないんだもん。
違う意味で、自分がヘマしたり人として微妙にどうよみたいな行動を無意識にとっちゃったり、客観的に見て自分がダメダメな事があったりすると、わたしはあんまりそういう時にはヒムチの音楽は聴きたくないんだ。人として、自分が持つ勝手な自分モラルの中で、あるライン以上の状態じゃない時は聴きたくない。
そういう時こそヒムチ聴いて元気を! なんて人も、もしかしたら居るのかもしれないけど、わたしはそういう時はイヤ。胸張って自分は(自分モラル内で)正しいぞーって言えない時は、なんか後ろめたいっていうか落ち着かないっていうか。自分で自分に胸張れないのに、ヒムチのお歌聴いてもなんにもなんねえと思うのさー。
そういう意味じゃ、自分にとってヒムチのお歌は決して「お薬」じゃないんだよね。どっちかっていうと「医薬部外品・健康補助食品」みたいな感覚。食べても病気は治りませんよー、でも元気の後押しとか不足しがちな栄養は補いますよーみたいな。
あくまで私の中では、ヒムチのお歌はヒムチが全部、胸を張って自分が自分であることを認めた先にあるものだと思うから、おんなじくらいに自分が自分を保ってない時だとなんか見透かされそうでね(笑)。妙に堂々としてるものね、ヒムチのお歌ってさ。なんか普通に羨ましいけどさ、そういうの。
すごい眠たい朝にイフユーステルシェイムミー聴くのは好きかな。
でも基本は年中弱ちぃわたしなのであった。たまにだけ強いの。